舟越工務店ブログ

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2017年12月01日 【

棟部の納め

大屋根のてっぺん、
頂部の納め、
いわゆる、棟部の納めなのである。
土台水切り際から外壁の通気層を通気した空気が、
天井断熱材上と屋根面の下地合板野地板との間に流入し、
その間の空気といっしょに、
この棟部に確保したスリットから外に出るという、空気の流れ。
棟部が通気層の空気の出口となるのである。
野地板のてっぺんは隙間を開け、
虫の侵入を防ぐ為、
ステンレスの網を張り、
屋根板金の立ち上がり部分も、
棟がのっかる下地の板との間に、
空気が出るスペースを設け、
下地の板、そして、
棟が納まるのである。

登り軒天の家