舟越工務店ブログ

舟越工務店の展示会など、イベント情報をお伝え致します。

2018年01月31日 【

ビッシーと、通っている。

妻壁、
ついつい、上から覗き込む。
波板のライン、
ビッシーと、通っている、のである。
池田板金工業さん、
ご苦労さんでした。

登り軒天の家

2018年01月30日 【

妻壁ができた

外壁廻り、
妻壁ができたのである。
屋根のけらばの出は、
ほぼ無しとする。
隣地境界と、比較的近いので、
狭いながらも、
空が抜けている、、、
光をできるだけ取り込みたいという、
ことから来ているのでいる。
外壁の波板が、
ケラバの軒先唐草に、
差し込まれるかたちとなる。
波板にしたのは、
屋根の出がないので、
当然、雨にさらされるので、
雨に強い、メンテナンスフリーな材質ということで、
ガルバリウム鋼板の小波板張りとしたのである。
窓の上には、
当社定番の、アルミ小庇を取り付け、
自然換気口や換気扇の、
ベントキャップも納まったのである。

登り軒天の家

 

2018年01月29日 【

光と風がつながる空間

天井板が長くつながる。
長手方向に、
杉板が張られた、、、
そして、その先には、
開口部がある。
光と風がつながる空間、
となるのである。

登り軒天の家

2018年01月28日 【

1枚もん

外壁の波板張り、
上から下まで、
継ぎ目なし、、、
1枚もん、となる。
一番長いところで、
6mにもなるのである。
多々なる難所、
窓、庇、換気口等を、
切欠き、クリアーしながら、
一枚一枚、
上下に分かれて、
張り進められていくのである。
池田板金工業さん、
ご苦労さんです。

登り軒天の家

2018年01月27日 【

長い波板

いやはや、長い波板、、、
6mはあるのである。
妻部の外壁に縦張りで、張られる、
取り回すだけでも、
結構大変なのである。
張りあがりが、
実に楽しみなのである。

登り軒天の家

2018年01月26日 【

窓の様相

水廻りの窓の様相。
天井面から、
5mm下がりが、
窓枠の上枠の下端という、
納まり。
天井は、低めの高さとする、
なのである。

登り軒天の家

2018年01月25日 【

空間のかたち

きいろみ掛かった壁は、
白に変わる。
床の合板がない部分は、
吹抜、階段。
廻りは手摺が配される、、、
空間のかたち、なのである。

登り軒天の家

2018年01月24日 【

OMソーラーのリモコンの様子。

当社モデルハウス、
OMソーラーのリモコンの様子。
温度とOMの状況がリアルタイムで、
見て取れるのである。
2018.1.24
12:45
外は晴れ。
外気温3℃
棟温39℃
室温15℃

外気を軒先から取り込み、
屋根面で、その空気を暖め、
床下に取り込んでいる状況。
室内は、OM以外は暖房していない、
いわば、太陽熱のみの暖房での、
状況なのである。

太陽と風を感じる展示場

2018年01月23日 【

なかなかの数の配管

床下断熱材、床合板が張られる前の様子。
給水、
給湯、
暖房、
排水の配管等々、、、
なかなかの数の、配管なのである。

登り軒天の家

2018年01月22日 【

浮き立つ素面

モデルハウスでの、
照明器具のデモンストレーションの様子。
漆喰の荒めのパターン仕上げの壁が、
照らされたのである。
浮き立つ素面、
波打つ壁面の凹凸が、
浮かび上がったのである。
いやはや、いい感じなのである。

2018年01月21日 【

床暖房のパネルの上に、 床板が張り巡らされてきた。

床暖房のパネルの上に、
床板が張り巡らされてきた。
床暖房はガスと電気を熱源とする、
ハイブリット給湯・暖房システムで、
温水温度40度で暖房する、
高効率マットとすることで、
無垢の床板張りとしたのである。

床材は、ロシア唐松厚み15mmで、
板の働き巾は狭めの90mmのものとした。
極力、床暖房による木の収縮を、
考えた選定なのである。
ただ、それでも、木は自然の素材、
多少なりとも動く、収縮することは考えられる、、、
ということをも、想定した上での、選定なのである。

登り軒天の家

2018年01月20日 【

エアコンをスッキリ納める

エアコンを取り付ける。
できるだけ、いい位置取りで、
スッキリと納めたいもの。
壁をふかし、配管を、
壁の中に埋め込むかたちとした。
そうすることで、
いい位置に設置され、
いい位置から、風が出るかたちとなったのである。
同時に建具、片引き戸も、
壁の中に引き込む、
いわゆる、引込戸としたことで、
双方がうまく納まったのである。

+one room project

2018年01月19日 【

限定となった位置。

キッチンの手製の、
カウンターBOX。
いざという時には、
BOXごと取外せるよう、
床とは、ビス留めのみの、
固定となっているのである。
床は、各部、素材が取り合う部分、、、
杉板、クッションフロア、
そして、床下収納庫。
設置位置は、
おのずと、この位置、
限定となった、のである。

houseリニューアルproject

2018年01月18日 【

洗濯機廻りの内容

部屋の片隅にセットされた、
キャスター付の台、、、
スライド式洗濯機置き台なのである。
耐荷重約150kg、
ドラム式の洗濯機にも、
対応できる代物なのである。
その中の床にあるのは、
洗濯排水トラップなのである。
これに、洗濯機の排水ホースを、
接続する。
洗濯機をスライドできるので、
トラップや、洗濯機下の掃除も、
容易にできるのである。
ということで、
洗濯機パンはなし。
当社の定番の、
洗濯機廻りの、内容なのである。

houseリニューアルproject

2018年01月17日 【

収納をなくす

もともとは、深めの収納があった。
扉は折戸で、開けると、
前にせり出してくる。
タンス類のレイアウトを考えても、
なかなかこの奥行きが邪魔をする、、、
クロゼットとして使うにしても、
奥行きがありすぎる、、、
収納を撤去した方が、
部屋としても広くなるし、
いろいろな使い様が出来る部屋となるのでは、、、
角部分に柱があったが、
小屋裏を覗くと、
上の屋根荷重を受けていない、
取っても構造的には、
問題ない柱であったのである。
ということで、収納をすっきり、
撤去したのである。

出来上がると、
まさに、跡形もないのである。
広々とした、部屋となったのである。

houseリニューアルproject

2018年01月16日 【

採取していた。

採取していた。
地盤補強工事
HySPEED
天然砕石パイル工法、、、
砕石、なのである。

2018年01月15日 【

板の継ぎ目

床板は、地元産の杉の板。
丹波、但馬界隈の杉なのである。
長さは4mなのである。
近頃は、運送屋さんの、
路線便に、長いものが、
不可ということになってきている。
いわゆる、ひとつひとつが、
チャーター便ということになり、
運送代が高くつくことと、
なっているのである。
4mともなると、もちろん、そうなるのだが、
地元の製材所のものであれば、
運送代は、長ものであれ、
なしでいけるのである。
4mあれば、ひとつの部屋内で、
継ぎ目なしで板を張ることが、
結構可能となる、、、
となると、どこで、継ぐかが、
問題になるのである。
部屋とローカは、継ぎ目なしとし、
ドアが閉まった状態のとき、
継ぎ目が隠れるような、
ジョイントの位置とした。
継ぎ目は真っ直ぐにせず、
建具の厚み内で、
一枚ごとに少しずらす、
納めとなっている、のである。

houseリニューアルproject

 

2018年01月14日 【

2018.新年会

2018.今年も、新年会が、
京丹波町の、民宿ほそのさんにて、
無事、執り行われた。
新年を迎えて、
家づくりの、職人、、、
プロフェッショナルが集結、
和気あいあいの時を、得たのである。

設計、現場管理、
大工、建材、板金、
左官、畳、塗装、
電気、水道、美装。
普段、現場で顔を、
合わせることも少ない、
職種どうしの方々も、出合う、、、
多岐に渡る、
職種、職能、、、
家づくりの一旦を担う職人、
そして、それらがつながり、
その一連の総合、集結された力によって、
ひとつの家が出来るのである。

1年の、安全、健康をも、誓い合い、乾杯の上、
民宿ほそのさんの、最高の、しゃぶしゃぶに、
舌鼓を打たしていただいた。
あっという間の、実に楽しいひとときで、
あったのである。
皆様、ありがとうございました。

2018年01月13日 【

木の間から垣間見えるリビング

当社モデルハウスの夜の様子。
木々の間、デッキ越しに、
垣間見えるリビングスペース。
室内、デッキ、植栽、
そして、前面道路という流れ。
多少のレイヤー、
緩衝体を施すことで、
内外双方が生きるのである。

太陽と風を感じる展示場

2018年01月12日 【

木製ブランコ

思わず、またもや、
見入った。
いやはや、職業病なのである。
木製のブランコ。
手づくりか、大量生産の、
既製品か。
うまい具合に、
丸太が組み合わさせて、
つくられている。
雨風が当たるので、
焼杉調となっている。
乗り心地も、
なかなか、なのである。

2018年01月11日 【

季刊誌 住む。

ドカッと、5冊は送られてくる、
住む。という雑誌
2017.秋号は、
特集 自分たちで、
つくる家。

[集中講座]
木の家を知る。
木の家の
劣化について学ぶ。

いわば、木の家にまつわる、
雑誌なのである。
各号、若干数、
在庫しているのである。

 

2018年01月10日 【

最小限の材、工法の小屋

見かけた小屋、
塗りコンパネ、半透明の波板、
杭打ちの柱、
細材でつくられた小屋、、、
最小限の材、工法で、
つくられているのである。

2018年01月09日 【

強くて優しい工法。

地盤補強工事、
特殊な重機、
長いアームの上を見上げると、
HySPEED 天然砕石パイル工法
50000・・・
ママが選んだ、強く優しい工法、
と、銘打たれているのである。

今は既に、全国で53000棟は、
突破されているよう、、、
昨年施した、
地盤改良工事の様子なのである。

2018年01月08日 【

初秋のミニマムハウス

初秋のミニマムハウス。
リニューアル改修を施して、
早、6年経過した。
植物の脇を通って、
アプローチする、、、
なかなか、
いい感じなのである。

ミニマムハウス

2018年01月07日 【

幕、看板のデザイン

現場に掲げる、
幕、看板のデザイン。

plan doo.さんにお願いして、
デザインしていただいた。
内容も固まり、
あとは色をどうするか、、、
の思考中の様子。
プリントアウトして、
並べて見てみる、のである。
この見え様も、
なかなか、いい感じなのである。

2018年01月06日 【

Rコーナーの部材

石膏ボード張りの壁面、、、
壁紙の下地としての使い様なのだが、
出隅の部分、コーナーをRにする、
部材なのである。
サンプルをお預かりした。
断面を見てみる、、、
右上部分がコーナーとなる。
Rは15Rなのである。
大きめのRを見せたい場合は、
使える部材なのである。

2018年01月05日 【

天井に仕込む

杉板張りの天井。
なにやら、別の木がはめこまれている。
この部分に、スライドコンセントが納まる。
天井面に仕込む予定なのである。
同サイズでつくった、
仮の木なのである。

登り軒天の家

2018年01月04日 【

幕開け前の、幕のよう、、、

建前直前の様子。
ブルーシートで、
基礎もろともカバーされ、、、
下には、柱材等待機の状態なのである。
土台、大引はすでに、
セットされてある、、、
このシートが捲られる瞬間が、
いいのである。
幕開け前の、幕のよう、、、
なのである。

登り軒天の家

2018年01月03日 【

土台

建前まえの様子、、、
木にトーメーのビニールが掛けられ、
そのビニールに、土台の文字が、、、
プレカットされた、
ヒノキの土台、大引き類なのである。
いろいろなかたち、
ホゾ加工が施されている。
見てるだけで、
楽しいのである。

登り軒天の家

2018年01月02日 【

ガッチリ、ガード

休み中の現場の様子。
ガッチリ、
ガード、するのである。

登り軒天の家

2018年01月01日 【

2018.年賀状

本年も、どうぞ、
よろしくお願いいたします。
2018.年賀状、なのである。