舟越工務店ブログ
舟越工務店の展示会など、イベント情報をお伝え致します。
廻りは自然満載、、。
下屋根を吹き替える、
長年持ち堪えてきた、、、
老朽化した、
いわば、セメント瓦から、
新しく、新たな屋根材に改新するのである。
手を加える、、、
瓦を捲り、様子を見る、、、
上に桟木が打たれた杉皮葺きが現れた、
のである。
次への作業の手順を踏まえながら、、、
作業は進む、のである。
こうやって見ると、
廻りは自然満載、なのである。
本当に、自然に囲まれているところで、
仕事をさせていただいているという、
実感が沸くのである。
盆休みを経て、
明日からも、猛暑が予想される、、、
慎重に、現状の様子を見ながら、
作業が進められるのである。
大工さん、ご苦労様です。。。
煙突のある家
お盆は、これ。
、
今年のお盆は、これ、、、
(あと1日なのだが、、、)
なのである。
リアルが、露になってくる。
進入路工事を経て、
満を持して、、、
ついに建物に本格的に手を加える、、、
建物内外の、解体工事が、
果敢に進行中なのである。
建物の骨格である構造体部分を、
状態を見ながら残し、
場合によっては、取払い、
更新させるべく、新たな構築が、
行われるのである。
解体工事が進むにつれ、
リアルな現状、状況が、
露になってくるのである。
それら全ておいて、
対応、対策を講じながら、
構築を進める必要があるのである。
廻りの壁や天井が取り払われ、
露になったユニットバスの外郭、、、
これも解体撤去するのだが、
上になにやら、茅が積まれてある、、。
この部分の上は茅葺屋根ではない、
茅葺き部分の茅を移動させた思われる、、、
冬は暖かい浴室の天井が、
動物のねぐらであったのであろう、、、
壁面にも多数の足跡がこすれたような痕跡が、
見受けられるのである。
この部分の壁の隙間が、
床下からの通り道であったのあろう。
今は、動物の姿は見えない、、、
申し訳ないが、ほどなく、
撤去とあいなるのである。
煙突のある家
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