舟越工務店ブログ

2017年07月29日 【

端部に神が宿る。

いろいろな要素が、

まさに、折り重なる、、、

結果として、そうなった、

そうなるであろう、、、

どうしても端の部分、

いわゆる、端部に、解決の糸口が、

追いやられる、、、

いわば、端部で、処理することが、

全体をシンプルニティブに納める、

術でもある、のである。

本日、無事、

既存屋根の上に、カバーする、

屋根の改修工事、

カバー工法、及び、

樋(とゆ)の取り換え工事が、

池田板金工業さんの尽力により、

完了した、のである。

完了した様子を確認する、、、

やはり、ついつい、端部に、目が行く、、、

そう、端部に神が宿る、、、

(細部のようだが。。。)

まったく、宗教的な意味合いでは、ないが、

聞いたようなフレーズが、浮かぶ、、、

いろいろなる要素が、

整然と成されていたのである。

屋根材は、もとより、

山部のカバー、

亜鉛ドブ付の雪止め、取付金具、

竪樋から軒樋につなぐ、樋、集水器、

軒樋の端部は、もちろん、菊絞りが、、、

方眼紙の方眼のよう、

縦と横のラインが、

整然と成されている。

いやはや、こうゆうところにしっかりと現れる、、、

既存の塀のライン、お隣の屋根の様相、等とも、

あいまって見えるのである、

美しい、、。

池田板金工業さん、

ありがとうございました。