舟越工務店ブログ

2017年10月14日 【

床面の断熱

新しく構築する、床面。
キソパッキン、及びプラ束で、
既存の土間コンクリートから浮かしたかたちで、
ヒノキの大引き材を設置し、
その間に、隙間なく、断熱材を設置する、
断熱材は押出法ポリスチレンフォーム保温板3種、
厚み50mmなのである。
そして、ジョイント部、大引きとの接点は、
気密テープ張りとする。
この上に、床の仕上げ材、杉板厚み39mmが張られる。
これによって、より断熱性がプラスされるのである。

+one room project