舟越工務店ブログ

2020年11月04日 【

混沌なる現場

縦横、全てが、ほぼ、、、
垂直、水平、平行でない、、、
現場、建物の在り様。
(古民家ではあたり前なのだが、、、)
どこを重きに、、
いわば主軸において、
新たな構築を押し進めるか、、、
既存と新たな部分との、
折り合いをつけていくか、
出来上がったときにどう映るか、、、
を常に考えながら、
作業が進められるのである。
基本は、垂直、水平が基本なのだが、
擦り合わせが必要なのである。
見えない線、、、ラインが、
見える、、、
大工さんの、
苦慮による、決断の連続、、、
が感じられる、、。
混沌の現場の様相、、、
早、、約2か月前の、
現場の様相なのである。

煙突のある家