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今回のインタビューは、「すまい手さんインタビュー第2弾」ということで、福知山市にて「構造材表わしの2世帯の家」のS様宅を訪問させて頂きました。

11月中旬の夕方6時ということで、日もとっぷりと暮れ、玄関ポーチのやさしい電球色の灯りが私を向かえてくれました。

福知山郊外の落ち着いた住宅地に位置するS様邸は、御主人と奥様、それにかわいいお子さま3人(小学6年生の男の子・小学3年生と2年生の女の子)それに、はなれに御主人のお母さまが住まわれているという2世帯の家族構成のお住まいです。(※はなれは、母屋の建築直前に舟越工務店にて建てられたものです)
 
今回のインタビューは、2000年8月完成のお宅(*はなれ完成1999.10)
、入居されてから4年8ヶ月という時を重ねられていることもあり、大変興味深いものになりました。
 



■小屋裏より吹き抜け
●ストリップ階段
●キャットウオーク
●ダイニング

Q.1さしつかえなければ、舟越工務店で家を建てることになったいきさつを、教えて下さい。

A.1家を建てる約2年くらい前に、ある日たまたま、三和町の建物完成見学会の新聞折込チラシが目にとまり、かねてから自然素材の家に興味があったために、家内と一緒に出かけてみました。
 
会場に案内されると、そこは柱、梁など、自然の木が、隠されることなくしっかりと存在を主張する家でした。
デザインにも無理がなく自然で、考え抜かれた工夫とセンスを感じました。かねてから家を建てるなら「ムクの木の家」を建てたいと考えていたことから、舟越工務店にお願いすることに決めました。
 
最初は、ムクの木の家が建てたいというところからはじまり、OMソーラーのことは、その後で知り、ますます舟越工務店の一貫した考え方が好きになりました。


■OMハンドリングボックス
集められた暑い空気の流れをコントロールする機械箱

詳しくはこちら▼

Q.2家を建てて良かったことは何ですか?

A.2OMソーラーの効果が、しっかり効いていることです。初冬、早春の頃はほぼ毎日22℃がキープされていて、本当に寒さの厳しい真冬の12月、1月、2月頃は、FF式ストーブ(※1)1台を使っています。(設定温度22℃/室温20℃)また、吹き抜けで1階・2階の空間がつながっていることで、2階も十分に暖かくなります。
(※1)FF式ストーブ
壁に穴を開け給排気を屋外でするタイプのストーブ(室内の空気が汚れない)

■FFストーブ

■夏場もこのエアコン1代です。

■快適なダイニング
ちなみに、冬場はFFストーブを使うと1週間で1缶(18リットル)、使わなかったら2週間で1缶(18リットル)という感じです。

■小屋裏のルーバー窓
夏の小屋裏にたまった暑い空気を排出します。

春から秋にかけては、「お湯とり」がしっかり出来て、大満足しています。

春に1度90リットルの灯油をいれますと、灯油をあまり使わなくても太陽熱でお湯が使え、10月中旬になってもまだ、3/4残っていることがうれしいですね。

また、真夏でも棟温度は、80℃を越えず(※2)音もほとんど気になりませんよ。
エアコンは1階の6〜8畳用を1台のみ、1年間でのべ1週間使うくらいで、その1週間も夜に1日1〜2時間くらいつけるだけで、朝までつけた事はありません。大変効果があり、健康面でも経済面にも大変助かっています。

ただ、2階は「小屋裏表し」という工法になっていることもあり、少し暑いですね。だから1年を通じて寝室は1階の畳の部屋にしています。

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